ど素人のカメラ放浪記・1〜カメラの思い出

皆さまこんにちは。ブログ管理人の夜来香です。
今回はカメラのお話です。

カメラの思い出~まだフィルムだった頃

記憶に残っている中で(多分)最後に使っていたフィルム型のコンパクトカメラは確か、オリンパスのμシリーズだった気がします。その前にも修学旅行に持っていったのもフィルムタイプのカメラでしたが、残念ながらメーカーは覚えていません。

それもそのはず、その時代にはデジタルカメラなどという代物はまだ存在していなかったはず。
あったとしても一般庶民が手が届くようなお値段ではなかった時代の話です。

 

その頃からカメラというものは嫌いではありませんでした。
今の修学旅行生さんはミラーレス一眼と思しきカメラを持っている子もいるようですし、普通に軽くて手軽なコンパクトデジカメ持ちの子もいるように見受けられます。

私の時代はフィルムタイプのコンパクトカメラ時代ですので、フィルムを使い切れば移動中でも交換せざるを得ない状態でした。

フィルム交換の手順が、慣れてしまえば簡単なのですが……歩きながらやるにはちょっと厄介だったのです。

1.フィルムを使い切る
2.フィルムを巻き取る(大体自動、たまに自分で巻き取りボタンを押す必要あり)
3.蓋を開けて使用済みのフィルムを取り出す(そして空のフィルムケースに入れる)
4.新しいフィルムを出してフィルムの先をカメラに引っ掛けてセット
5.正常にフィルムが1枚分ずつ巻き取られているかチェック(ここで1枚分くらいフィルムが無駄になる)
6.蓋を閉める

 

……大体こういう手順でしたので(ちょっとうろ覚えになりつつある)当時の一般的なカメラフィルムは、パッケージに記載されている枚数より数枚多く撮れるように出来ていました。セットの時点で無駄が出ますからね。

しかしこれが地味に面倒だったのです。
でも誰かに頼む訳にも行かないので、使う前に家でしっかり練習してから行きました。

もし失敗された場合時間とフィルムが無駄になり、さらに頼んでおいて文句も当然ながら言えるはずもありませんからね。

そして数をこなせば交換速度も早くなるものです。最終的には歩きながら移動中でもフィルム交換出来るようになった次第。

おかげで友人達から「器用なもんだ」とからかわれたものですが……移動中でなければフィルム交換している暇なぞなかったのです。
この無駄な器用さ?のおかげでシャッターチャンスを逃すということはありませんでしたが。

そんなほろ苦い高校生の頃の思い出。

 

デジタルカメラの時代、到来

大学の頃になりますとデジタルカメラが大分流通してきたような。
そんな中で初めて買ったデジカメが、ニコンのデジタルカメラでした。
ごく普通のコンパクトカメラです。ここから微妙なカメラ遍歴?が始まってしまうわけです。

どうしてかと言いますと、大学の研究室の先生に褒められたんですよ、カメラを。

「ニコンのデジカメ?良いもの持ってるんだね〜」
単純な私の脳ミソには「ニコンのカメラは良いカメラなんだ」と刷り込まれる。

 

もしここで初めて持ったカメラがキヤノンだったとしたら、今の私は確実にキヤノン党になっていたことでしょう。もっとも、今もそれほどニコン一筋というわけではありませんが。浮気しかけたこともありますが、基本的にはNikon党なのです。

現在手元にあるのが、

 

・ニコンのコンパクトデジカメ:2台

・オリンパスのコンパクトデジカメ:1台

・ソニーのミラーレス一眼(APS-C):1台

・ニコンの一眼レフ(初心者にもやさしいAPS-C):1台

 

 

だったと思います。コンパクトデジカメは旅行の時に使っていたくらいでした。スマホのカメラがどんどん性能が良くなっても、一応カメラ専用機を持って出かけていたわけです。電池も保つし色々と便利でしたので。

……しかし。

ここ1年ほどはミラーレスカメラを持って行ったり、とうとう一眼レフを担いで旅行に出かけています。
理由は簡単、旅先で動物を撮る目的が出来てしまったからです。

 

コンパクトデジカメから一眼レフへの移行

伊勢神宮にお参りに出かけた時は鳥羽水族館に寄るためにソニーのミラーレスを持参
アドベンチャーワールド方面に出かける時は当然ミラーレスもしくは一眼レフ持参。

ここのあたりの動物たちは普通のデジカメでも十分に撮れるスピードなのですが(レッサーパンダをスマホカメラで撮影するのは技術が必要です)、画質がどうにも満足出来ない。
そこまで行くからにはやっぱり綺麗に撮りたい。
あのフサフサ感は流石にミラーレスや一眼レフでなければ撮れない気がします。

でも技術のある人ならばカメラの種類は選ばないのでしょうが(弘法筆を選ばず)、素人に下手な毛が生えたような状態の人間が一番タチが悪いかもしれません。
そして私自身はこのタチの悪いタイプだと自覚しています(苦笑)。

旅行に一眼を持って行くのなら、どちらかといえばミラーレスカメラの方が良いのです。
何故なら軽い。これは旅行における非常に大事な要素です。

ただ、1本で全部出来るズボラレンズがあれば良いのですが、今のところキットレンズでしのいでいます。高倍率ズームレンズは高いです……あともう少し望遠も欲しいところ。

 

そのため、アドベンチャーワールドだけに行った先日の旅行では、思い切って一眼レフ担いで行きました

おかげで重いぜ自分の手荷物!
(お財布とか他にも入れなければならないのでバッグがそれなりの大きさと重さになります……)

それを担いで桜浜&桃浜誕生会に参加してきたという(笑)。
カメラの性能が良かったおかげで、あの強烈な人だかりの中でもそれなりの写真が撮れました。少々ボケましたが。

でも、一眼レフの方がやっぱり撮りやすいのです。
電池持ちが良かったり液晶に頼らなくても良かったりシャッタースピードが早かったり……後はレンズが扱いやすいのです。
カメラ本体が初心者向けとはいえそれなりのサイズがあるので、多少のゴツいレンズにも負けないのが良いところです。
そのため扱いやすい、ということになるわけです。

これが軽さと小型が売りのミラーレスだと、レンズが重くなり過ぎると本体がレンズにくっついているような状態になってしまい、扱いが素人には少々難しくなってしまうのです。

あとはやはり……レンズの種類の差、でしょうか。
ミラーレスは軽さや小型が非常に美点なのですが、まだレンズの種類が少ないのです。こういうレンズが欲しい……というものがまだ発売されていなかったり、性能が惜しい!というものだけだったり。
これは良い!と思ったものが高価過ぎるのも結構痛いところでもあります。

メーカーさん、早く色々なレンズを発売して下さい。出来れば素人でも扱いやすいものもお願いします(結構切実)。

そういうわけでしばらくの間はメインはニコンの一眼レフが動物撮影のメインになりそうです。ただ、技術がまだまだ素人なのでカメラを使いこなすためにはもっと撮らねば……!今のところの目標です。

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Posted by 夜来香